メイン画像

会社設立ナビ TOP >> 市町村役場への届出

市町村役場および都道府県税事務所への届出

税務署への税金に関する届出の次は、市町村役場および都道府県税事務所への
地方税の納付に関する届出があります。
法人は地方税も納めなければいけないのです。

届出の先は、本店所在地の都道府県税事務所や市区町村役場となります。

地方公共団体へ届け出る書類は、、、

◆本店が東京23区外の場合

  • 法人設立届出書
  • 定款の写し
  • 登記簿謄本

◆本店が東京23区の場合

  • 事業開始等申告書
  • 定款の写し
  • 登記簿謄本

●従業員を雇う場合は労働基準監督署への届出

このほか、従業員をひとりでも雇うと

=労働基準監督署への届出も必要
=公共職業安定所への届出も必要

これにて、従業員の労働保険の加入手続きをします。

労働保険とは・・・

  • 労災保険
  • 雇用保険

の2種類で、1人でも従業員を雇うのであれば両方に加入する必要があります。
この手続きに伴い、いくつかの届出が必要ですが、ここでは省かせていただきます。
詳しくは、参考本のP202〜をご参照ください。

●社会保険事務所へ届出をする

会社を設立したら、社会保険に必ず加入しなければなりません。
加入の手続きは社会保険事務所でおこないます。